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会社概要


会社案内

■概 要

名 称 中和印刷紙器株式会社 Chuwa printing Co., Ltd.
所在地
【本社・工場】
〒640-8225 和歌山市久保丁4丁目53番地
TEL.073-431-4411(代) / FAX.073-431-8188 / E-mail. info@chuwa-print.com
【倉庫】
〒640-8238 和歌山市網屋町26番地
規 模
【本社・工場】
土地/1,650u 建物/2,729u
【倉庫】
土地/980u 建物/800u

本社社屋  本社倉庫

創 立 1936年(昭和11年)
資本金 1,000万円
従業員 80名
営業品目 オフセット印刷を中心とし、企画、編集、撮影、製版、紙器、製本、加工、出版、
インターネットホームページ製作と一貫したあらゆる印刷物。
取引銀行 三井住友銀行和歌山支店 紀陽銀行本店

■沿 革

1936年(昭和11年) 初代社長玉置恵三が和歌山市東仲間町に玉置印刷を開業。
1940年(昭和15年) 業務拡張のため和歌山市新中通り移転。
1945年(昭和20年) 戦災にて一切の設備を失う。
1947年(昭和22年) 和歌山市屋形町に工場復興。中和印刷紙器工業所と社名変更。
1969年(昭和44年) 株式組織(資本金500万)に変更。中和印刷紙器鰍ニする。
1971年(昭和46年) オフセット部門、写真製版部門、紙器部門等の設備拡充のため、
和歌山市久保丁(現在地)に工場、事務所を移転。
1975年(昭和50年) 資本金800万円に増資。
1980年(昭和55年) 撮影スタジオ、製本部門拡充のため、工場増設。
1981年(昭和56年) 高速4色印刷機導入
1985年(昭和60年) 玉置博康が二代目社長就任
1994年(平成6年) 資本金1,000万円に増資。
1995年(平成7年) デジタルカラー製版システム導入
1997年(平成9年) オンデマンドシステム増設
2001年(平成13年) ISO 9001認証
2003年(平成15年) CTPフルシステム導入
2005年(平成17年) 菊半高速4色機導入
2006年(平成18年) カラーオンデマンド印刷機 インディゴプレス3050 導入
2007年(平成19年) モノクロオンデマンドシステム 導入
2008年(平成20年) 立体スキャナ 導入
全国カレンダー展において入選
2009年(平成21年) Windows DTPシステム導入
2010年(平成22年) 3Dデータ作成ソフト導入
全国カレンダー展において入選
2011年(平成23年) カラーオンデマンド 700デジタルプレス導入
MIMAKI UVプリンタ(立体物印刷機)導入
全国カレンダー展において入選
2012年(平成24年) 富士フィルム レンチキュラー(3D写真)出力機 導入
2013年(平成25年) ネットショップ開設
オンデマンド無線製本機並びに三方断裁機 導入
再生水再利用装置 XR-R60 導入 エコ現像システム確立
2015年(平成27年) 玉置佳睦が三代目社長就任
Japan color 認証
カラーオンデマンド印刷機 インディゴプレス5600 導入
UV硬化型液体ラミネーター 導入
2016年(平成28年) 菊全反転印刷機導入
カラーオンデマンド印刷機 Versant 2100 Press導入
2017年(平成29年) モノクロオンデマンド印刷機拡充
レーザー加工機導入
2018年(平成30年) 菊半4色HUV印刷機導入
現在 企画、編集、撮影、製版、印刷、製本、加工、並びにホームページ・FBページ作成等、一貫した総合印刷企業として日々活動しております。

■主要設備

印版統合システム イクオス
3台
菊全判寸延4色機・両面2色機CCI付 ローランド704
1台
Macintosh
20台
菊全判寸延4色機RCI付 ローランド604
1台
Windows
5台
Windows DTPシステム
1台
菊全版2色機小森A37
1台
カラースキャナSG7060
1台
菊半4色HUV 小森S26
1台
カラー平面スキャナー
1台
フラットベッドスキャナー
2台
A3判単色機
1台
菊4才判単色機
1台
線画スキャナー
1台
4/6 8才判単色機
2台
立体スキャナ
2台
モノクロプリンター
3台
特色インキ調肉機
2台
フィルムレコーダーMTR1120
1台
紙折り機
3台
サーマルプレートレコーダー
1台
製本丁合機
1台
写植編集機
5台
無線綴機
2台
自動中綴機
2台
水平型刷版焼付機
2台
平盤トムソン機
3台
断裁機
3台
デジタルカメラ
3台
箔押機
1台
スタジオフルセット
1台
ナイロン包装機
1台
オンデマンド印刷機 インディゴプレス他
10台
シールカット機
3台
デジタルプルーファー
3台
3D写真出力機
1台
レーザー加工機
1台
オンデマンドUVラミネーター
1台

中和印刷紙器株式会社:社長挨拶


 当社は、1936年に初代社長 玉置恵三により玉置印刷所として創立されました。1947年に名称を中和印刷紙器と改め、以来常に「前進」をスローガンとして歩んでおります。多様化するお客様のご要望に即座にお答えできるように最新鋭設備を導入すること、また徹底した社員教育を行うこと、環境にやさしい会社づくりを目指すこともその一環であります。
 当社では、品質マネジメントシステムを確立するため、2001年2月にISO9001の認証、2015年にJapancolor標準印刷認証を取得し、品質において間違いのない製品をより早くお客様にお届けすることを念頭に、日々邁進いたしております。
 また昨今、企業のCSR(社会的責任)が重要視されております。私たちは社会に奉仕でき得る企業であるため日々努力致します。また、皆様方からより近くでご相談頂けるような企業であり続けたいと考えております。

代表取締役 玉置佳睦代表取締役 玉置佳睦


中和とはと

中和とはと
■「はと」は平和と幸せのシンボル
 中和印刷と「はと」との関係は少々時代をさかのぼります。上記のマークは和歌山の印刷界において、カラーオフセット印刷のパイオニアである先代社長、玉置恵三が考案したものです。漢字の「中」を形どった鳩が丸い輪(わ・「和」)の中に配置され、鳩はさらに輪にとどまらず翼をひろげ羽ばたこうとする様がうかがえます。ご承知の通り、元来鳩は幸せと平和の象徴として古くから親しまれてきました。そんな願いを込めながら、中和印刷のシンボルマークとして意匠されたのでしょう。この会社案内に登場する「はと」は、このような深い歴史の中で受け継がれてきた中和印刷を表すシンボル的存在なのです。
■幸せをお届けする「はと=中和印刷紙器」
 その昔、伝書鳩という通信手段がありました。単に手紙を伝達する目的とはいえ、当時は重要なコミュニケーション役を果たしてきました。中和印刷は現代社会の多彩なコミュニケーションをつかさどる重要な伝達者(=はと)であり、皆様に感動ある優れた印刷媒体(=幸せ)を中心とした様々なメディアを創造し、お届けすることで、人々に愛され親しまれる「はと」であり続けたいと考えています。
 この「DRAWER(引き出し)」は、中和印刷が持つ意志・理念や設備などの様々な素材の引き出しに例え、それを「はと」が開けて案内していくというものです。幾つもの違った引き出し=概念に縛られることのない先進的な考えと躍進を表現。人の能力を、また技術を引き出します。人々の身近にある印刷物をもっと親しみやすく、そしてこれからの創造活動に大いに役立つ中和印刷でありたいと願っています。そっと、その引き出しを開けてみませんか。飛び出した「はと」があなたの心に届きますように。