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立体物の質感を再現するスキャメラ
カメラとスキャナの長所を最大限に生かし物体表面の質感をデジタル化
カメラ・スキャナでは再現出来なかった質感をデジタル化できるスキャメラを導入致しました。立体物の質感を再現する「スキャメラ」は、三次元の対象物をリアルに二次元化致します。
従来のスキャナ技術の難問を解決するためのコンセプトとして「スキャナの得意なところ(平 面性)にカメラの被写体深度(立体物撮影)の要素を組み込み、更に人の見る見方を新 方式技術として組み込むことにより、「立体画質」「目視画質」「大判高精細」を実現致し ました。写真撮影ではどうしても1点にピントが合うのに対し、このスキャメラでは全体にピントがあうことで、物体をより立体的に表現できますので、より生き生きとした商品カタ ログ等を制作できるようになりました。
例えばこんな用途にご利用ください。
- 広告・カタログ・パンフレット等の素材として(服地の見本・織物・レース・タイル・壁材・建材)
- 美術品のデジタル保存・複製品の素材として(絵画・水彩画・油絵・版画・切り絵・貼り絵・ちぎり絵・古典籍)
- A1サイズの大判スキャニング(パース・設計図面・契約図面など)
- 電子部品の完成品のイメージ保存(IC・ディスクリート部品外観等)
- 店舗ディスプレイ・モデルルーム等のダミーの作成(生食品のレプリカ・床材・壁紙・撮影時背景等)