日常、さまざまな場所で、色々な瞬間に眼にする印刷物。それらは、ある時誰かの眼にとまったり、興味を抱かせたり、驚かせたり、役立ったり…。すべては、ある特定の存在価値を持って生まれてきたものです。数多くのコマーシャルが溢れる中、ターゲットに対して企業としてどれだけ本質を突いた広告策略が打てるか。それにより企業全体のブランド力を活性化することに繋がります。「すべての工程を、自社内で、最高のクオリティと適正を持ってムダなく遂行すること」。自社一貫生産ラインを持つ中和は、営業→企画→デザイン→プリプレス→印刷→加工→仕上げへとスムーズに仕事が流れ、どの過程においてもお客様の意見が瞬時に反映できる体制をとっています。このラインの存在が、仕上げまでの時間短縮やコスト削減へとつながります。
地域や対象を限定した販促展開では、必要なツールを提案し、企画と制作を行います。ポスター、チラシ、パンフレットからマニュアル、POP…。街角で眼にするもの、手に取って触れるもの、何度も確認するものなど、それぞれ効果の違う媒体を市場調査を踏まえて効果的に選択することが必要です。どこで、誰に、何を、どう訴えるか。言葉では単純なようですが、「目的に応じたきめ細かな計画を、的確に立てられる」印刷は、今の多様化社会においてムダを省けるアピール手段といえます。 紙媒体…それは触れた時、興味を持って見た時、ふと眼に留まった時、そこに描かれている文字や写真、イラストなどを、紙の素材感と共に体感することができるもの。街を歩く時、行動を起こす時、商品を使う時、何度も繰り返して確認することのできるもの。繰り返すことにより、いつしかひとの心に理解とイメージが定着します。「確かに」その温もりまでもが伝えられる仕事を提供し続けています。
